2007年02月21日

幸せのちから

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最近、更新をさぼっていますがどんなに忙しくても
映画館には足を運ぶようにしている私です。
あまりにも頻繁に行くので記事が追いつかないというのが
現状だったりします(汗)

1981年サンフランシスコ。
5歳の息子クリストファーを宝物の様に思うクリスガードナーは
新型医療機器を病院に売り込む日々を送っていましたが
大量に買い込んだ高価な機器は滅多に売れず、家賃を払う余裕すらありませんでした。
そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねた事をきっかけに
証券会社の養成コースに通うことを決意。
受講者に選ばれる様に人事課長へ
アピールする日が始まっていきます。

ハリウッドのサクセスストーリーは本当に多いと思うのですが
こちらの作品は親子の二人三脚で分かり易く描かれており、
何といっても実の親子共演で
肩の力を抜いた作品に仕上がっていると思います。


予告編を観たときにはかなり泣けそうな感じの映画かなと思っていましたが、
そこは実際にクリス・ガードナーという人物がそうだったか
どうかは別にして、不器用な中の隠れた器用さと、
そして自分自身がそれほど自慢にも思っていなかった特性を
徐々に発揮し、それを社会が受け入れてくれる・・・。
誰もが共感できる部分がそこにはあると感じました。

過信して売れると思った医療機器を抱えて、
毎日病院をセールスするガードナー。 
そこにはまるで喜劇のような人間像を見るようではじめの方は
その繰り返し。 
人生のベクトルは間違いなく下方に向いていました。 
しかしながら、彼の器用さを折りしもブームになっていた
ルービック・キューブからそのベクトルが上方を向き出すのです。
縁とは異なもの、
これはどこでも同じなのかもしれませんが、
”捨てる神あれば、拾う神あり”なのですね。 
日本でも同時代に流行したので時代考証がわかりやすい
ツールだったと感じます。 
紆余曲折、息子を生甲斐に彼は彼自身のいい方向を
向くことになっていきます。 
あらゆる逆境を乗り越えられたのも息子の力ではないでしょうか。

5歳の息子と2人で駅のトイレで寝るエピソードも
本当の話だったといいます。 
そしてウィルの次男である
ジェイデン・クリストファー・サイア・スミスは
親の七光りではなく、ちゃんとオーディションを受けて
選ばれたのだそうです。
ジェイデンの自然な演技は心に訴えるものは大きかったかもしれませんし、
感動の度合いも増したに違いないと感じます。 
蛙の子はやはり蛙。 
もう少し成長したら音楽でも開花するかもしれないと期待しています。



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posted by atsuko at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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